クライミングスピード競技の大政涼選手がナカダ商会へ!
今回はクライイングスピード競技で活躍している【大政涼】選手がナカダ商会に遊びに来てくれました!
スポーツクライミングには人口のホールドを使用した【ボルダリング】【リードクライミング】【スピードクライミング】の3種目を指します。
東京オリンピックでは3種目を複合した「コンバインド」という採点方式で採点されて順位が決まりましたが、パリオリンピックでは、ボルダー&リードの複合種目とスピードの単独種目となり、男女合わせて4個の金メダルが授与されることになります。
パリ2024のスポーツクライミングについて
2024年のパリオリンピックではスポーツクライミングが新しくなります。前回の東京オリンピックでは男女それぞれ1種目でしたが、パリ2024では2種類に変更されてます。
複合種目
ボルダーとリードの両方を競い合うことになります。
それぞれの得点を合計して最終順位が決定されるため、できるだけ多くのポイントを獲得することが大事になります。
ボルダーでは獲得したゾーンにお応じてポイントが与えられて、完登に要したアテンプト数、またはゾーン獲得に要したアテンプト数に応じて減点される仕組みになっています。
リードでは高さ15mを超える壁を制限時間内にどこまで高く登れるのかを競い合います。
ホールドと呼ばれる突起物を保持するたびにポイントが与えられて、ボルダーリード種目の最高得点は各100点づつ合計200点となります。
画僧出典:https://jp.news.cn/20231007/d0f58c8aaafa4868b28a481bd3b8ac73/c.html
スピード
高さ15mの壁をいかに速く登りきるかが競われます。勝者は決勝ラウンドに進み、さらに勝ち抜いた選手がスピードの初代オリンピック金メダリストになります。
画僧出典:https://www.climbers-web.jp/news/20230924-1/
大政涼選手がナカダ商会【靴修理大好き工房】へ来店
クライミングシューズに使用されているラバーについてですが、大きなブランドでは3種類となります。
- Vibram
- UNPARALLEL
- SANOA
こちら以外でも独自に開発したラバーを使用しているブランドはありますが、有名ところではこちらの3つになります。
ヨーロッパ系のブランド、スポルティバやスカルパなどはVibramを採用しています。
アメリカのUNPARALLELは独自で開発している、UNPARALLELソールを付けています。
SANOAソールは日本で初めてクライミング用のソールを開発して徐々に認知度が上がってきたソールブランドになります。
大政選手の場合、スポルティバのコブラ4.99を履いていますが、ラバーをSANOAに変更したいとのことで、リソールを通じて大政選手をサポートする契約をむずびました。
今後もスピードの大政涼選手から目を離せません。
まとめ
ナカダ商会では3つのブランドのラバーを扱っており、一人一人の好みによりラバーを取付けるリソール業務を行っております。クライミングシューズも自分の好みでラバーを変更してみるのも1つの手段となりますし、ラバーによってホールドへの食いつき方などが全く異なっていきます。
自分に合ったクライミングシューズを自分に合ったラバーで交換してみてはいかがでしょうか?
これからもナカダ商会は大政涼選手を応援していきます。
大政選手、頑張って下さい!
A.捨ててしまう
B.リペアしてもらう
もちろんこちらに関してはA/Bどちらの選択でも問題ありませんが、なるべくならBを選択してもらいたいです。クライミングシューズのリソールは可能です。
あまりにもアッパーの状態が悪ければ捨ててしまっても良いのですが、アッパーの状態が良くてまだまだ履けそうであれば、ソール交換を施すことが可能になります。
是非ともこの機会に自分のお好みのラバーを使用してソール交換をしてみませんか?
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