コールハーン(COLE HAAN)レディスブーツのソール交換について!
コールハーン(COLE HAAN)は1928年、アメリカのシカゴで誕生したブランドになります。
ブランド名は創業者である靴職人のトラフトン・コールとエディ・ハーンから取って名付けられました。
1988年には「NIKE」の子会社となり、シューズの他バック、アクセサリー、アウターなど幅広く展開するトータルブランドです。
コールハーンの革は上質
コールハーンの革靴は一般的な革靴の革よりも柔らかい上質な本革が使用されています。長時間履いていても足に負担が掛かることはなく、通気性も良いので長年履くことが出来る靴です。
画像出典:https://ameblo.jp/colehaan-collection/entry-12295384022.html
コールハーン レディスブーツソール交換について
今回はコールハーンのレディスブーツのリペアについて紹介していきます。
修理する靴はレディスブーツになります。
Before
After
まとめ
今回はコールハーンのレディスブーツのソール交換について紹介しました。
アッパー自体は上質の革を使用していても、ソールは地面に接地している面で、必ず摩耗して消耗していきます。靴底にヒビが入ってしまった場合やミッド部分に亀裂が入ってしまった場合などはソール交換の時期になります。
今回は革底を使用して半張り(ゴム)を付けての修理になりますが、Vibramのラバーソールを使用しての修理も可能になります。
寒くなるとブーツは必須のアイテムになりますので、靴を箱から出して靴の状態を確認してくださいね。
今回の修理費用はこちらから
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