ダナーライトをヴィブラム132ソールへカスタム!キャンプにはダナーがお勧め!
![](https://shoes-doctor.net/wp-content/uploads/2021/08/gausu298.jpg)
【DANNER】ダナーのダナーライトですが、ダナーの中で一番人気の靴ではないでしょうか?
アウトドアでも重宝されてキャンパーであれば1足は持っているか、欲しいと思っていると人が多いのではないでしょうか?
今回は人気のダナーブーツをカスタムしていきます。
ダナーライトとは
ダナーの象徴的存在であるDanner Light
今もなおポートランドの向上でハンドメイドにこだわり、特徴的であるダナー式ステッチダウン製法により組み立てられています。
防水・透湿性能に優れたGORE-TEXブーティーを使用しています。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/21222589.2be856e2.2122258a.fcab004b/?me_id=1304662&item_id=10025376&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fshoetime%2Fcabinet%2Ffw17_2%2F10051945_7.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
ダナーライトをVibram132でカスタム
Before
After
爪先の革は左右が対象になるように革を当てていきました。
爪先部分の革はすぐに取れることが無いように、中板を中板を取り除いてから革を当てていきました。
その後、中板を取り付けて革の上からダシ糸を掛けていきます。
今回はクリーニングとワックスのコースを施しました。
Beforeの写真では革に栄養が入っていないので、革自体にツヤがなく乾いてしまっている状態となっていましたが、クリーニングを掛けて汚れを落としてからワックスを掛けたことで革自体に油分が入り革の状態が良くなりました。
ブーツの場合は定期的にワックスをすることで靴を長持ちすることが可能になります。
こちらの修理代金を確認する場合はこちらから
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はダナーの靴をヴィブラム148ソールからヴィブラム132へカスタムをしていきました。
ソール自他が減っている場合はソール交換は必ず必要です。
ブーツの場合は長く履く事でブーツの風合いが出てきます。この風合いは購入してすぐに風合いを出せるものではなく、ひたすら履いて足に馴染ませる必要があります。
あとは定期的な革のメンテナンスも施すことによりブーツの状態が良くなっていきます。
これからキャンプへ出かけようかと思っている方、まずは靴の確認をして楽しいキャンプを過ごして下さい。
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店になります。
当店は登山靴・ワークブーツ・クライミングシューズ・ワークブーツ・婦人靴の修理専門店です!
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