ノースフェイス登山靴修理は何処に修理に出せばいいの?クンブーGTXソール交換について
登山靴の修理は何処に修理に出せばいいの?そんなお悩みを持っている方はいませんか?通常は靴を買ったお店に持っていけば、お店からメーカーに修理品が行き、修理が施されます。
純正ソール希望の方はメーカーに出してもらうのが一番ですが、「純正ソールではなくても似たようなビブラムソールであれば、ソール交換お願いしたいな」という方は是非、下記を参考にしてくださいね。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)KHUMBU GTX ソール交換
何日も山で過ごす装備一式を背負い不安定な場所を歩く、そうした縦走登山のシーンではタフさと安定感のあるブーツが必須になります。
クンブーはその条件を高いレベルで満たし、長きにわたって付き合っていけるモデルです。アッパー素材には厚みのあるヌバックレザーを使用し、ソールもやや硬めに仕上げています。サイドラバーが岩場でのダメージから守り、幅はやや広めで多くの日本人の足型に合うフィット感です。
ソール交換(ソール張替)
メーカーへ出す場合は、純正ソールがある場合が多いですが、靴のモデルが古くなると純正ソールがなくなり、メーカーから「ソール交換が出来ません」と言われる場合もあります。
そんな時でも「安心してください!」
まったく同じソールがなくても修理は可能です。
Vibram ビブラムソールで形状の近いソールで張替えが可能です。アイゼンを取り付けるコバ付の物でも問題ありません。コバを作り、アイゼンが取り付けられるように靴の機能は落すことなく、ソールの張替えが出来るのです。
修理前
修理後
全く同じソールはないので、Vibram1206(Tsavo)ソールにて張替えを施しました。
ミッドソールはEVAにて加工を掛けて、踵部分はアイゼンが引っかかるようにプラスティックコバを取り付けました。
ラウンドラバーも交換をしています。
THE NORTH FACE ザ・ノース・フェイス とは
1968年にサンフランシスコで、当初小さなメーカーとして生まれました。初めて販売をしたスリーピングバッグにより高い信頼を獲得するようになります。高品質だけではなく、最低何度の遺恨まで快適に使用できるかという「最低温度規格表示」を明記したことで反響を呼びました。
若者たちが街を出て、自然へと回帰していったとき、常識にとらわれないTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のスタイルが共鳴し、やがてバックパッキングブームが巻き起こります。
スリーピングバッグ、ウエア、テント、バッグ、靴などの製品づくりを通じて、アウトドアの限界点を高めていきました。
「自然を模倣するのではなく、自然に存在する複数の原理感の相互作用を調整し、これまでにない新しい機能を引き出す」この理念が今も受け継がれ、ブランドの根底になっています。
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店もあります。
当店は登山靴修理専門店です!
登山靴のソール交換を施したい方は下をクリック
↓ ↓ ↓
これから山デビューする方に朗報!
山道具一式をレンタル出来る事知っていますか?私も利用させて頂きましたがとても便利です。
詳しくはこちらから ↓ ↓