レッドウィングベックマン経年劣化しても張替えをすれば大丈夫!ソール交換とお手入れ方法について
ベックマンと言えば、レッドウィングの中でもすごく人気のある靴です。
この「ベックマン・ブーツ」は創業者のチャールズ・ベックマンの時代にレッド・ウィング社が作っていた靴にインスピレーションを得て開発された靴になります。「フェザーストーン」レザーを使用して抜群の耐久性と、独特の艶を持つ美しさを兼ね備えたレザーを使用して作られています。
履きなれるまでには時間はかかりますが、履きなれると手放せない1足になることは間違いありません。
そんなベックマンの靴をどのようにカスタマイズしていくかをまとめてみました
Contents
REDWINGベックマンはソール交換可能なの?
ベックマンはソール交換可能になります。標準的なソールからカスタマイズまで、様々なソールを使用してソール交換が可能になります。
爪先部分が劣化しているベックマンを見たことがありますか?
写真のようになっていたらソール交換をしないといけません。
どのようなソールで交換可能?
ベックマンの標準的なソールは革底にハーフラバーソールがついている状態です。何種類かありますので、実際にソールを見ていきましょう!
革+Vibram2333 ヒールVibram700
革の厚みは4.5mm、Vibram2333の厚みは5mm、ヒールVibram700の厚みは19mmです。
革+Vibram705 ヒールVibram700
革の厚みは4.5mm、Vibram705の厚みは7mm、ヒールVibram700の厚みは19mmです。
革+Vibram435 ヒールVibram430
革の厚みは4.5mm、Vibram435の厚みは6mm、ヒールVibram430の厚みは19mmです。
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店です。
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修理実績を見てみましょう!
ベックマンのソール交換です!ソールは革+Vibram2333、ヒールはVibram700にて対応致しました!
Before
After
仕上げ方法も荒目、細かめなどを指定することも可能です。
荒目仕上げ
細かめ仕上げ
まとめ
ベックマンに関しては革+2333ソールを使用したオーソドックスな交換も可能ですが、他のビブラムソールを使用してのカスタマイズももちろん可能です。
ブーツは足に馴染んでからがかわいくなっていくものです。ブーツの風合いを楽しみながら、たまにはソールも交換して革のメンテナンスさえ怠らなければ、一生付き合っていけるブーツになること、間違いなしです!
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