レッドウィングポストマンをソール交換!お勧めのソールはこちら。
レッドウィングのポストマンは知っていますか?
レッドウィングの中でも昔からあるモデルで、愛好者も多い靴になります。
こちらのポストマンについてどのソールで修理をするのが良いか見ていきましょう。
レッドウィング ポストマンとは?
レッドウィングは40代、50代の方はほとんどの方が知っている靴ですね。キムタクが履いて一気に人気が出て、だれもが憧れてこぞって買った靴です。
その中でも今回は「レッドウィングポストマン」を見ていきましょう。
ポストマンの由来ですが、米国の郵便局に採用され全米の郵便配達員が履くようになり、「ポストマン・シューズ」の愛称で呼ばれるようになりました。
ポストマンの特徴としては、品の光沢をもつ雨にもつ良いレザーとフォーマルなシェイプ、クッション性の高いソールラバー製の厚いソールの組み合わせにより、足への軽減を少なしくして、重い荷物を持ったポストマンでも疲れにくい構造になっています。
このシルエットや履き心地が発売後60年を経過した今でも人気のある靴になっています。
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ソール交換について
レッドウィングのポストマンについてもソール交換を施すことが可能になります。
ソールはVibramソールかポストマン純正ソールにて対応していきます。
Vibram2021とポストマン純正ソールについて見ていきましょう!
Vibram2021
Vibram2021は色が3色から選択が可能になります。ソールの厚みは15mm、ヒールの厚みは29mmになります。
材質はスポンジになりますので、比較的に柔らかく軽いソールになります。街中で履くには十分なソールでポストマン以外の靴にも適合するソールとなります。
ポストマン純正ソール
ポストマン純正ソールもVibram社製のソールになります。
こちらも色は3色から選択が可能になります。
ソールの厚みは11mm、ヒールの厚みは23mmとなります。
材質は合成ゴムになります。
それではここでポストマンの修理後の写真を見ていきましょう。
After
いかがでしょうか!ソール交換を施すとこんなにも見た目が異なってきます。中板とだし糸も交換を施していますので、見違えるようになります。
まとめ
レッドウィングポストマンのソール交換を施してみました!取付をするソールにより履き心地も変わってきます。
取付をしたソールはポストマン純正ソールになりますが、ソール交換をする前とソール交換を施した後では見違えるようにきれいになりました!
また、どのようなソールを取り付けるのかにより見た目も履き心地も変わってきますので、自分がどのソールを取り付けたいのかをはっきりと伝えることも大事になってきます。
ソール交換を依頼する前は、事前にある程度の知識を勉強しておくと修理屋さんとのコミュニケーションもうまく取れて、今まで以上に靴に愛着が持てるかと思います!
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