大切にしているダナーストライカーⅡがソール交換や修理が出来る事、ご存知ですか?
ダナーの靴は基本、ほとんどの靴がソール交換可能になりますが、ミリタリー系の靴は修理が可能なのでしょうか?通常は純正ソールがなければ修理が出来ない場合も多いですが、ビブラムソールを使って修理をすることが可能なことご存知ですか?
ダナーストライカーサイドジップⅡについて
(DANNER STRIKER SIDE ZIP GTX NMT)
STRIKER SIDE ZIPをベースに、新開発のテラフォースXライト・プラットフォームを採用し、大幅な軽量化とグリップ力の向上に成功した、ダナー社が特殊部隊向きに開発した、対テロ、市街戦用タクティカルブーツです。
ダナーストライカーサイドジップⅡソール交換について
修理前
修理後
通、同じソールがないと修理は非常に難しいですが、Vibram1276(シエラソール)を使用してソール交換を施しました。
サイド部の立ち上がり部にはラバーを取り付けて、ミッドソールにEVAと取り付けて、踵部分にもEVA(ウエッジ)を挟んでSDF5000のようにソール交換を施しました。
ダナー【DANNER】とは?
1932年9月1日、「可能な範囲の中で最も優れた靴を作る」というポリシーを掲げ、5人の職人と共にウィリアム・ウィエンハーグと彼の甥、そしてチャールズ・ダナーによってウィスコンシン州・チペワフォールズで、ワークシューズメーカーとしてそのビジネスをスタート。ウィエンハーグが他界した後、チャールズ・ダナーが1人で運営することになり、その後オレゴン州のポートランドに拠点を移し、2人の息子と共に、北西部の太平洋岸で働く人々に向けて靴底に鋲のついた靴を販売を始める。
第二次世界大戦中と大戦後には、「造船所の靴」と呼ばれる樵の作業靴メーカーとして有名になった。1952年にはイタリアのビブラムソールを初めて採用。ダナー社はワークブーツだけではなくハイキングブーツも扱えるよう生産ラインを変更した。
1960年には「マウントトレイル」というモデルを発表。マウントトレイルは当時のバックパッカーマガジンによって、12社を越えるハイキングブーツの中から最も優れた靴として認定された。1979年には「ダナーライト」というモデルでゴアテックスとの共同開発により、防水浸透素材のゴアテックスを世界で初めて採用することに成功した。
現在においてはアメリカ陸軍・海軍・空軍や日本の自衛隊にもブーツが採用されている。ワーク、ハンティング、ミリタリー、それぞれのカテゴリでトップブランドとしての地位を確立している。
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