エアジョーダンをゴルフシューズに変更!ナイキスニーカーカスタム。
ナイキの靴は人気ありますよね。スニーカーをゴルフシューズにカスタムしてほしいというオーダーが増えています。
ナイキのスニーカーをゴルフシューズ仕様へ修理をしていきます!
ナイキのエアジョーダンとは?
ナイキのエアジョーダンは1984年にナイキから発売をされたバスケットボールシューズになります。
その誕生は、元NBAプレイヤーであるマイケル・ジョーダン氏の為に作られたもで、ソールにエアクッションを技術を採用して、斬新なブルズカラーと呼ばれる赤や白や黒などを用いて話題になりました。
このようなカラフルなカラーリングがスポーツ界で物議を醸しだし、エアジョーダンを履くと罰金を課せられたことも有名な話です。時間の経過とともに、マイケル・ジョーダン氏の活躍、知名度とともにこのシューズも話題となり人気に火が付きました!
現在においては誰もが知っているシューズとなり、ストリートカジュアルに欠かすことが出来ないスニーカーになりました。
エアジョーダンシリーズは1984年に販売された1から、2019年9月現在で33番まであり、この他にもコラボモデルや派生モデルなど、数多くのシリーズが世に出ています。
スニーカーをゴルフシューズへカスタム!
最近、スニーカーをゴルフシューズにカスタムしてほしいといオーダーが多くなっております。
スニーカーは履きやすさが特徴でスパイクさえ付いていればゴルフにもピッタリのアイテムであることは間違いありません。
今回のように新しい靴においては、ゴルフシューズにカスタムすることは決して難しいことではありませんが、年数が経過してソールが加水分解を起こしている靴はかなりの手間がかかってしまいます。
今回はVibram2002を使用して、5mmのEVAに座金を組み込み、ゴルフシューズ仕様にしました。
今回、ゴルフシューズにする靴は復刻版のエアジョーダンになります。
After
エアジョーダン、オリジナルと復刻版について
198年から毎年のように新作が発売されている「エアジョーダン」シリーズですが、現行モデルは33になりますので、現在もメーカーで作られているのは33だけになります。
30年以上も続くシリーズになっているので、初めに出たモデルについてはゴムの劣化や変色などを起こしていて、実際には履くことが出来ない貴重なスニーカーもあります。このような貴重なスニーカーは、スニーカーマニアにとっては喉から手が出るほど欲しい靴になりますが、高額な取引になるため、スニーカーマーケットプレイス「ストックエックス」や「モノカブ」などで売買されています。
復刻のモデルにも種類があり、名前の後に付く文字で区分がされており、オリジナルモデルそのままに復刻されたものが「OG」、ロゴマークなどに変更が加えられて復刻されているものが「レトロ」という違いがあります。
復刻モデルは期間限定で発売されるものがありますので、ナイキ公式の情報をチェックすると欲しいモデルが購入可能です!
スニーカーの売買は「モノカブ」で
モノカブ「monokabu」って知っていますか?
2018年にスタートしたCtoCの売買サイトで、フリマサービスとは少し異なり、ユーザー同士の売買プラットホームになります。取扱いの商材は新品のみで商品の鑑定を導入しているのが特徴です。また、売り手と買い手の「指値」で商品価値が決まる株式のような仕組みをとり入れていることも大きな特徴で「モノの株式化」と表現されています。
スニーカー市場は常に「偽物」という問題がついてまわります。そこで鑑定を挟むことで、オンライン上で安心して売買が出来るプラットホームになっています。
新品のスニーカーを持っているかは「モノカブ」で売買をして、自分のコレクションを多く集めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ナイキの靴ですが、とても貴重なスニーカーから誰もが購入できる、身近なスニーカーまで様々なモデルが存在しています。
履き方は自由でコレクションとして集めても良いし、普通に履くのも良いです。また、今回、紹介したように「ゴルフシューズ」にカスタムをして履くのもとても素晴らしいことだと思います。
スニーカーとは自分の個性を出すために履くもので、自分の趣味や用途によって使い分けてみてはいかがでしょうか?
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店になります。
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