フットジョイ(FOOTJOY)クラシックを長く履くための秘訣とは?
現在、軽いゴルフシューズが人気となり、グッドイヤーウェルテッド製法で作られている重厚な靴は影を潜めています。
若い世代は、ナイキ、アディダスが人気でその後にフットジョイという順番になっており、どのブランドもデザインだけではなく、軽量構造と普段履きにても適応できるような靴が流行になっています。
フトジョイのクラシックシリーズと言えば、グッドイヤー製法の靴で20年前に流行っていた靴になります。現在は製造していないので、新たに購入をすることは出来ません。
今回は20年前に流行っていた、グッドイヤーウェルテッド製法のクラシックシーリーズの革ゴルフシューズについて調べていきます!
フットジョイの靴
2022年の出来事と言えば、日本ゴルフ協会が、ゴルフ用品の開発・製造・販売を展開する「アクシネットジャパンインク」とJGAナショナルチームオフィシャルパートナー契約をス結んだと発表されました!
こちらの契約はシューズ部門のゴルフシューズが大きな役割を果たしているようです。
フットジョイ靴は常に進化を遂げて、様々な年代のゴルファーから愛されています。
現代においては、軽量化されたゴルフシューズなど多機能で高性能な靴が主流となっていますが、ひと昔前は【グッドイヤーウェルト】製法の靴が爆発的にヒットしていた時代がありました。
今回はグッドイヤーウェルト製法で作られている靴の修理について見ていきます。
こちらのグッドイヤー製法で作らている靴ですが、現在では製造されておりません。
しかし、こちらのクラシックシリーズのファンは非常に多く、現在においても多くの修理の受付があります。
それでは靴の修理について見てきましょう!
Before
かなり年期の入った靴ですよね。
今回の修理はウエルトからの交換が必要になります。
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店になります。
当店は登山靴・ワークブーツ・クライミングシューズ・ワークブーツ・婦人靴の修理専門店です!
ソール交換を施したい方は下をクリック
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ウエルト交換
ウエルト部分は交換が必要となりましたが、リブと中底は生きていましたので、交換の必要はありません。
After
今回の修理は【オールソール交換】【ウエルト交換】【クリーニング&カラーリング&ワックス】となります。
ヒール部分に付いているFootJoyのロゴマークも同じ位置に取付をしていきます。
クリーニングとカラーリングも施しておりますので、革の白さが戻りました!
今回の修理費用はこちらから
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はフットジョイ(FootJoy)の靴修理について修理参考写真と一緒に見てきました。
今回のようにウエルト部分が損傷している場合でも、グッドイヤー製法の靴であれば修理が可能になります。
ソール交換を施すことにより、愛着のあるゴルフシューズを更に大事に履いてもらうことが可能になります。
フットジョイのクラシックシリーズをお持ちの方はソールがボロボロになっても諦めないでくださいね。
ソールはタイヤと一緒で履き続けるとソール自体が摩耗してしまいます。
長くは履き続ける秘訣は、ソールが減っていく状態でもミッドソールまで履きこむ前に修理に出すことが大前提となりますが、履き込みすぎてしまっても大丈夫な場合もあります。
まずは「ナカダ商会」に確認をして修理可能かどうかの確認をしてくださいね!
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店になります。
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