アイリッシュセッター、長持ちさせるためのソールカスタマイズ方法!レッドウィングマニア必見!
レッドウィングのアイリッシュセッター!
ソール交換・ソール張替えの中で一番多いモデルがこちらのモデルになります。通常、ソール交換の際に使用されるトラクショントレッドソールの他に色々なビブラムソールにてソール交換が出来る事もこの靴の魅力ではないでしょうか?
様々なビブラムソールを使用してのソール交換から、その他の修理まで長く履くためのメンテナンスについて、今まで知らなかったこともわかるようになりますよ。
Contents
- 1 レッドウィングを長持ちさせるための極意!
- 1.1 ビブラムソールを使用したオールソール交換の手順
- 1.1.1 1. 靴に木型を入れてからソールを剥がしていきます
- 1.1.2 2. ソール・ミッドソールまで剥がした後、ワイヤーでバフを掛けていきます。
- 1.1.3 3. ダシ糸を取り除いた後、古いコルクを取り除き新しいコルクを敷き詰めます。
- 1.1.4 4. 中板(ミッドソール)を取り付けます。中板の種類も合成板から革までご希望の物を取り付けます。
- 1.1.5 5. ダシを掛けていきます。
- 1.1.6 6. ソールと中板に接着剤を塗ります。
- 1.1.7 7. 熱を入れることにより、接着力が増します。
- 1.1.8 8. ソールを張り合わせます。職人の手で張り合わせをした後、圧着専用の機械に入れて圧着します。
- 1.1.9 9. 切り回しをして余分なソールを取り除きます。
- 1.1.10 10. グラインダーで削ります。
- 1.1.11 11. 完成
- 1.2 色々なビブラムソールを使用したソール交換
- 1.3 まとめ
- 1.1 ビブラムソールを使用したオールソール交換の手順
レッドウィングを長持ちさせるための極意!
ビブラムソールを使用したオールソール交換の手順
まずは実際にどのように修理をしていくものか知りたくないですか?
写真を見ながら解説していきます。
1. 靴に木型を入れてからソールを剥がしていきます
2. ソール・ミッドソールまで剥がした後、ワイヤーでバフを掛けていきます。
3. ダシ糸を取り除いた後、古いコルクを取り除き新しいコルクを敷き詰めます。
4. 中板(ミッドソール)を取り付けます。中板の種類も合成板から革までご希望の物を取り付けます。
5. ダシを掛けていきます。
6. ソールと中板に接着剤を塗ります。
7. 熱を入れることにより、接着力が増します。
8. ソールを張り合わせます。職人の手で張り合わせをした後、圧着専用の機械に入れて圧着します。
9. 切り回しをして余分なソールを取り除きます。
10. グラインダーで削ります。
11. 完成
当店はワークブーツ・登山靴修理専門店です!
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色々なビブラムソールを使用したソール交換
ビブラムソールには様々なソールがあります。オーソドックスなVibram4014からVibram100、Vibram2021、Vibram7124、この他にも様々なソールでカスタマイズをすることが可能です。
まずは色々なビブラムソールを使用した一例をご覧ください!
ビブラム4014ソールを使用した場合(Vibram4014)
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ビブラム148ソールを使用した場合(Vibram148)
ビブラム100ソールを使用した場合(Vibram100)
ビブラム7124ソールを使用した場合(Vibram7124)
ビブラム2021ソールを使用した場合(Vibram2021)
ビブラム435ソールを使用した場合(Vibram435) 革+435+430
ビブラム1136ソールを使用した場合(Vibram1136)
まとめ
ビブラムソールにも様々なソールがあります。レッドウィングの靴を色々なビブラムソールでカスタマイズ出来る事もレッドウィングの魅力ではないでしょうか?
靴はソールが減ったら交換が可能です。今は使い捨ての時代ではありません。
ソール交換が初めての方も安心してソール交換を依頼してみてはいかがでしょうか?
Vibram ビブラムソールを使用して色々なタイプの靴を修復してくれる専門店です。
靴のお手入れからリペアーまで、靴の事なからお任せください!
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